ブラジルのヴェニスと言われる都市にあるカラフルな街並み世界遺産オリンダ
おはようございます。ボルグです。
過去の旅行を記事にまとめようと思います。
母方の親戚が多く住むレシフェという都市にある世界遺産オリンダをお伝えしたいと思います。
オリンダは「なんて美しい」という意味でだそうです。
今まで4回連れて行ってもらいました。
ブラジルは治安がとても悪く携帯は基本手に持っていられないので、写真少なめです。
少ない中からまとめて見ました。
ブラジルの世界遺産『オリンダ』
ブラジルのヴェニスと呼ばれているレシフェにあるオリンダ
オリンダの街が作られたのは1537年ですが、1630年から54年の間は
オランダの占領下に置かれてました。その為ここにはポルトガルと
壁画アート
街いっぱいに壁画アートがあります。
カラフルな絵からちょっと怖いリアルな絵まで様々な壁画アート
が楽しむことが出来ます。
街並み(2014年)
赤道直下の灼熱の太陽と急な坂が心臓に悪いですが
振り返って綺麗な街並みを見ると疲れが吹っ飛びます。
街並み(2017年カーニバル前)
カーニバルになると身動きも取れないほどの人でいっぱいになる
このオリンダの街。カーニバルの前はとっても穏やかです。
絶景ポイント
この絶景は肉眼で見るような素晴らしさが伝わらないのが
残念です。葉っぱの緑と綺麗な空色の青とエメラルドグリーンの海に
差し色で見えるオレンジの屋根がとっても素敵な絵を見ているようです。
夜のオリンダ
夜のオリンダはちょっと危ないので注意が必要です。
オリンダの街も近くに貧民街のファベーラがあるので携帯やカメラ
の持ち込みには注意が必要です。
夜景とヤシの木との幻想的なショットを撮った後すぐさま
携帯はポケットにしまいました。
その他のアート作品など
自然に育ってるお猿さんを撮影できました。
ブラジルの叔父と娘(当時9ヶ月)の顔出しショット。
本物の木にアートする創造的なアートも素敵。
裸の女性が座っているのがどうも気になりましたが笑
まとめ
日本人でオリンダまで行く方は結構レアだと思います。
私は近くに親戚が住んでいるので何度か連れていってもらいましたが
バスに乗るのも結構一苦労。乗り継ぎの必要なバスもありその辺はしっかり調べる必要があります。
ですがたどり着ければ自然も建造物も文化もアートも
全てが一気に楽しめるような素晴らしい世界遺産だと思います。
ヨーロッパの文化とブラジル文化が混ざり合う
オリンダを今日は紹介しました。
今日も最後までありがとうございます。