こんにちは、ボルグです。
今日は『嫉妬』という感情について書いていこうと思います。
皆さんは嫉妬深い方でしょうか？
嫉妬心を抱く時ってどんな時でしょうか？？
人それぞれ嫉妬心が強かったり少なかったりすると思いますが
多かれ少なかれ感じた事のない人っていないんじゃないでしょうか？？
嫉妬と一言で言ってもこの嫉妬の中身には
悲しみ 欠乏感 孤独感 怒り 劣等感 優越感
などの感情と切っても切離せない関係があるんじゃないかと自分を返して感じます。
さて、では私はどんな人や物に対して嫉妬をするのかです。
・生まれ持ってのお金持ち
・お金持ち
・人気者
・ビジュアル的な美人やスタイルが良い人
・体も心も健康な人
・煌めく白い歯
・明るく常にオープンな人
・語学堪能で頭の良い人
・海外で暮らしている日本人
・両親が健在で健康な人
若干書いていて嫌な気分になってきました（笑）
上記の事を持っている（している）人に強い憧れと嫉妬心をいだきます。
近頃はSNSで見たくない情報が山ほど飛び込んでくるので
毎日毎日心がざわざわしています。
精神衛生上とっても良くないことですね。
ですがこの嫉妬を向けられた相手からしたらどうでしょう？？
勝手に嫉妬して勝手にイラつかれているわけです。
そして悪口までもしかしたら言われている可能性もあります。
嫉妬を向けられた人だって本当は盛っているだけかもわかりませんよね。
本当の背景は写真じゃ全くわかりませんし大体の人は良い所しか写しませんよね。
こんな事を言っている私自身にも嫉妬を向けられたことは経験としてありますので
そのねじ曲がった感情とコチラに向ける発言も嫉妬から来ている原動だという事はよく理解できます。
嫉妬している自分は嫌いなのに嫉妬してしまう３つの理由
理由１
自分が欲しい物
自分がなりたい物
を持っている（している）からだと思うんです。
そして今現在欲しくても持てないやりたくても出来ないという
状態だからだと思うんです。
っていうことは
この事から見える心理は
本当に自分の欲しい物と自分のしたい事
という事になると思います。
ここはポジティブに考えられるポイントですね。
つまり私は多国語を操り海外で暮らしながらお金も時間も余裕たっぷりで自由に暮らし
ナイスバディで煌めく白い歯でいつでも誰とでもニコニコと笑って付き合いができる
そんな人間になりたいし憧れているって事になりますね（笑）
分かりやすい（笑）
理由２
負けず嫌い 対抗心 欲深さ 傲慢さ
単純にいつでも注目されていたい
自分が一番と思いたい。
誰にでも勝っていたい
という思いだと思います。
先日ヤングな友人（古い言い回しですが）がある一人の女性について話してました。
その子は美女で２２歳ごろの大学生で語学が堪能だそうです。
彼氏は年上で小悪魔的な存在だそうですが、何かと直ぐに対抗してくるそうで
聞いてもない彼女の彼氏の話や海外でナンパされた話やモテばなしをツラツラと
話くるそうです。
そして私のヤングな友人が私に言ったのが、
「なんかその子 目に見えない誰かとずっと戦ってるんです！！」
「何で一人で戦ってんの？？って感じですよ！！」
私はその話を笑いながら聞いてましたが、
内心私もやっていました。。。と思ってしまった。（イタタタタ）
結局謎に相手にいつも劣等感を感じてつい戦ってしまうって現象だと思います。
理由３
自分に自信がない
自己肯定感が低い
幸せだと感じない
この辺りを考えるとちょっと悲しい気持ちになってきます（笑）
自分に自信がないと人の幸せも喜べない物だと思います。
自己肯定感が低いと人の成功を望みませんし失敗を願ってます。
もちろん自分が幸せでないと皆んな不幸になってしまえ！！
といった感じの思考に駆られます。
「こんな自分好きじゃないんですけど！！」と叫びたくなる。。。
まとめ
嫉妬心は奥深いです。
羨ましいという思いからどんどん感情が変化して妬みつらみになっていく。
嫉妬心を封印することが出来たら良いですが結構な嫉妬マンなので
うまく付き合う方を考えた方が良さそうです。
気が向いたら続編書いていこうと思います。
最後までありがとうございました❤️ボルグ❤️
インスタやってます
