お疲れ様です。 ボルグです。
いよいよ東京オリンピックのボランティアの参加が締め切りに向かってます。
応募締め切りは12月の21日17時までです。
当初東京にオリンピックが決まった時から
「絶対オリンピックのボランティアやるぞ」って思ってました。
それがある意味目標で「ポルトガル語の勉強」頑張ろうって思ってました。
ですが今土壇場ですごく悩んでます。
理由1 絶対に猛暑
東京オリンピックの開会式は2020年7月24日20時からです。
夏本番のこの時期、思いっきり暑そうです。
ここが相当引っかかるポイントその1
理由2 時給125円
猛暑の次の理由は1日当たり1000円のプリペードカードの配布についてです。
ボランティアだから仕方ない金額のように思えますが
真夏の対策にも費用がかかるのにこの値段だとちょっと萎えます。
ネットの記事で見たところ『やりがい』を大きく掲げて、
資金はあるのにタダ働きをさせると見てしまってはもっと嫌になってくる。
(次期のオリンピックでは43社の参加企業から史上最大といえる4000億円以上の資金を集めているらしい)
理由3 娘の幼稚園の夏休みと重なる
よくよく予定を見てみると娘の幼稚園の夏休みと重なります。
仕事ならまだしも娘をお金払って預けてまで激アツの中
1日1000円で働くってなんかおかしいような気がします。
理由4 そもそもなんでやりたいんだっけ??
当初は語学を活かせる!!
ボランティアに憧れている!!
せっかくのオリンピックに何かしらの形で関わりたいっ!!
て思ってました。
でもその心は??って自分に聞いて見たんです。
そしたら
「単に注目されたいだけなんじゃないか??」
って答えが出ました。
「私ポルトガル語話せます」って周りにアピールできる
絶好の機会を利用しようとしていただけなんじゃないかと言う答えが出ました。
動機はきっと何でもいいんだと思うんです。
でも自尊心を満たすにはリスク高いかなって思いました。
ここに書いたことで結構頭が整理されてきましたがもう少し
考えて選択しようと思います。
今日も最後までありがとうございました。